「靴下が片一方無くなる問題」「いつの間にか減っている問題」にそろそろ終止符を打ちたいと思う
今、靴下が2足分しかありません。大変難儀しております。
「気がつくと靴下が片一方無い」「なんか靴下減っている」と感じることは全人類共通の問題であり、こちらの記事によるとイギリス国民全体では20億ポンド(約2,664億円)もの靴下による損失が発生しているようです。
深刻な靴下問題に対してさすがに見て見ぬ振りを決め込むのはツラくなってきたので、そろそろ終止符を打つためにいくつか対策を考えました。
なぜ無くなるのか、考えるのをやめる
これは全人類が抱えている問題と捉えても過言では無いので「なぜ無くなるのか」という原因究明に時間をかけるより「なくなってもいいような対策を考える」という方針が遥かに生産的なことに気づき
「靴下は無くなっていくもの」
と思うようになりました。靴下は小人さんがこっそり持っていくのでしょう。それぐらいのファンタジー感はあって良いはず。
「同じ靴下を大量にまとめ買い」「洗濯物の靴下はネットに入れる」
対策は非常にシンプル。
まとめ買いで1セットの靴下の組み合わせを増やす。1つの仕事しか出来ない人より、いろんな仕事ができる人のほうがいいでしょ?つまりそういうことだ。
これで片一方が無くなっても違う靴下とセットを組めば問題ないので、無くなっても支障がない。というか無くなっても気付かないので問題(が起こっていることに)にならない。
使用した靴下は洗濯用ネットにためておく。
これで洗濯機の隙間やあらぬところへは入り込んだりということはかなり減少するはず。洗濯するときはネットをそのまま洗濯地に突っ込んでしまえば問題ない。
さいごに
完全に勢いで書いていますが、割と効果的だとおもいます。
私のように、明日の靴下もままならない状態で苦しんでいる人にとってはオススメなはず。