やってしまった!うっかりGoogle Chrome閉じてしまってもタブを復元する方法!
私は普段Google Chromeを使っているんですが、タブを閉じるときに「⌘+W」をよく使います。
そういうときに間違って「⌘+Q」を押して、GoogleChromeを終了させてちゃって今まで開いていたタブが全部消えてしまったことが何回もあります!
そうでなくても、ウィンドウを最小化しようとして間違ってウィンドウを閉じてしまうことってありますよね?
そういうときに限って「あーさっき開いてたページなんだたっけ!!」となるんですが、そんな時でも一発で復元出来る方法があります。
さっき閉じたウィンドウのタブを復元したいときは「⌘+shift+T」
あ、やべ、間違ってウィンドウ閉じてしまった!
こんな時でも慌てず「⌘+shift+T」を押すと、さっきまで開いていたウィンドウを一発で復元してくれます。
でも、一度閉じてしまったGoogle Chromeのタブを復元したいときはこれでは復元できません。
Google Chromeを閉じてしまったときは「メニューの履歴」の最近閉じたタブ
一度Google Chromeを終了させてしまった場合は「メニュー > 履歴 > ◯◯個のタブ > すべてのタブを復元」で復元できます。
これはウィンドウを消してしまった場合でも大丈夫だと思います!
開いているタブを保存して再起動時に自動復元
実は何回も間違えて終了してしまう人は、Google Chromeの設定で「再起動時に自動復元」できるような機能があります!
これの設定をオンにしておくだけで、Google Chromeを再起動させたときに、開いていたタブを保存してくれて、自動で開き直してくれます!
この設定をうまく利用すると、作業終わってそのままPCの電源を落としても、明日Google Chromeを開き直したタイミングで前のタブの状態に自動復元してくれます!
めっちゃ便利ですね!私は常時タブを10個ぐらい開いて作業しているので、PCの電源を落としてもそのままの状態で復元してくれるので、すごく重宝しています!
さいごに
私のように常時タブをたくさん開いていて、PCの電源を落とすたびに同じページを開いていた人には便利な機能だとおもうので、ぜひ活用してください!
「⌘+Q」でうっかりGoogle Chromeを終了させてしまう人もオススメですよ。